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何が答えだか知らないけれど、前に進んじまえばみんな同じ迷走暴走逆走上等kirihitoのBlog
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変わり行く季節の節目の夜。
『究極超人あ~る』を読みながらふと昔を思い出してみた。

なんとなく 粉砕バットが無性に懐かしい。

粉砕バットといったらマザー2もなんかエグかったよなーと思ったり。

バット。

釘バット。

凶悪だけど、どうしようもない魅力がある。

魅惑の武器だ。

壊れつつあるキリヒトかもしれない。

■追憶
思えば、何をやっていたんだろう。

粉砕バットを振り回していた気がする。

その快感が忘れられなくて危険人物扱いされてしまったが、後悔はしていない。

うん。
後悔だけはしたら負けだ。

そういえばロッカー叩き壊していた気がする。

素手でけっこうできるもんなんだと思った。

ブラウン管モニターを粉砕していた気がする。

さすがに素手は無理だった。

粉砕バットの真正面からの攻撃にも耐えたブラウン管ってすげえなと思った記憶がある。

なんか壊していたばっかり無きなき気がする。

そんな自分でも所詮は2代目だったりする。

破壊王とかいうわけわかんないもんの。

こんな自分が目立たない?くらいにさまざまな人物が入り乱れていた学校だったな。
特に所属していた生徒会。

真性のおかまというかゲイとういうかわけのわからない無敵存在がいたり。

戦う会計がいたり。

戦うべきOBがいたり。

万能超人がいたり。

ゲリラがいたり。

小心者の癖に調子に乗り易い人がいたり。

武器職人がいたり。

苦労症で虚弱体質の前線指揮官のような後輩がいたり。

それを支える軍曹率いるオタク集団とかなんか色々いたり。

オタク集団といったら文化系部活を影であやつる集団がいたり。

体育会系も根回ししまくって大体掌握したり。

嫌な奴を政治的というには幼すぎる手段で孤立させたり。

内乱があったり。

触れてはならないことがちらほらあったり。

自分の原点があったなあ。



そんな過去が究極超人あ~るを一気読みしてて次々と思い出された。

マンガのドタバタの何百分の一でもリアルに体感できたことは幸運なんだろうな。

つまらないことが合っても色褪せない記憶ができたわけですよ。



今がつまらないわけじゃないけどね。

面白いことに囲まれていて何から手をつけていけばいいのか迷ってしまう。

馬鹿がしにくくなっているのは確かだけど、馬鹿をやめてはいけないわけじゃないから。
やったら面倒くさくなるだけでしかないからやらないだけで。
面倒くさいことを突き抜けるくらい面白いことがあれば馬鹿になろう。


人生まじめに生きたらつまんないです。
やるんだったら、まじめに生きるゲームをやりましょう。
えらくなったら高得点。
こんてぃにゅーはないけど、人生道踏み外さない程度に、縁切らない限りは親兄弟には迷惑かけない程度に、外道にならない程度に人生楽しみたいなあとおもってたり。

現実見てないきがするけど、まあいいか。

夜明けを見るまで世界は少し不思議で満ちている。



そんな、キリヒトでした。
自分の原点は2つ。
幼き日の大自然とのふれあい。
学校での馬鹿騒ぎ。
忘れらんねーよ。
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プロフィール
HN:
kirihito
性別:
男性
職業:
へたれ社会人
趣味:
お絵描き、モノ作り、おもちゃ集め、旅
自己紹介:
「ふらぐなんて ないさ
 ふらぐなんて うそさ
 ねぼけたひとが
 かんちがいしたのさ
 だけどちょっと
 だけどちょっと
 ぼくだって しんじたい
 ふらぐなんて ないさ
 ふらぐなんて うそさ」

フラグなんてしらない、でも夜明けを望むキリヒトです。
お気に入り

最高と言えるゲームの一つ。
このジャンルでこれを超えるのはこの先出るのだろうか…。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその2。
学園モードが楽しい。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその3。
戦略ゲームとして楽しい。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその4。
ロマンが溢れてる。男の夢も。

宣伝とか。 たまに買ったものも載ってます。
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