何が答えだか知らないけれど、前に進んじまえばみんな同じ迷走暴走逆走上等kirihitoのBlog
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研修おわりました。
来週から実戦、最前線です。
■研修
最後の最後でしめられない別れをしてしまった。
悔いは残るが、次に会えるときはみんながやめない限り決まっているので、次会うときには同じ轍を踏まないようにすればいいさ。
なんて自己完結。
とりあえず別れで泣くって、不思議な感覚だねと思った。
そんなことを思えるような濃ゆい3ヶ月の研修でした。
あせらず、がんばっていこう。
■絵
基礎的なもんとか、メカ絵とかは描かなかったけど、研修の仲間たちの似顔絵を色紙に数十枚描いたりしました。データにして無いのでワンオフモノになってしまったのが微妙に想い残りw
似顔絵って奥が深すぎる。
リアルに似せようとすると逆に似なくなってしまったり、省略して特徴を強調するとそれはそれで似なくなってしまったりする。描かれた本人たちはそれなりに満足してくれたようなのでありがたいことです。
やるべきことをやりつつ、絵の技術も精進していきたいなと思えた経験でした。
■本
自分は小難しい設定がなんとなく好きなんですよね。
色々と関わりあった設定が多いほど世界観の説得力がありそうで。SFって突飛なものもあるので完全に嗜好に当てはまるわけでは無いですけど、ものによってご都合主義が納得できるから好きです。
キャラ
普通って、難しい気がするんですよね。普通なキャラだと物語が成立しないから。だから普通なキャラが主人公のSFとかが好きです。世界観が際立つので。
逆に普通じゃないキャラだと、世界観が普通すぎてキャラの個性が記号っぽく感じてしまうんですよね。あたりさわりない世界観なので、なんでそんなキャラなのかの説得力が感じられないところがあったりと。そんなところが気になるのでキャラものな小説はあんまよまんのですよ。
例えば、ハードボイルドがいるにはそれなりの世界があるからそのキャラクターが際立つんだよなー、と思うわけです。
例えば2、ツンデレキャラって今は記号化されすぎてなんでそうなのかがテンプレ化している気がするんで、存在理由そのものに説得力が感じられないことがあったりする(主観で)。
まあ、要は自分が納得できればいいだけの話ですけど。キャラと世界観を切り離さないでそのバランスを重視して本読んでるってことですかね。
『図書館戦争』これは衝動買いなんで事前に内容ぜんぜんわかんないまま読んだ本です。戦争ということばに反応したとも言うか...。内容はキャラ同士の掛け合いが中心ぽいですけど、その背景にしっかりとした世界観があるので単なるキャラ小説になっていないなと思います。相互作用で良い影響が出てる感じなんですかね。キャラ×世界観>キャラ単品、世界観単品 になったみたいな。
そんなわけで、『オーパーツラブ』とか『バッカーノ』みたいなキャラ重視っぽい話でも、世界観に納得したらキャラが一層魅力的になったので読んだりします。
納得させちゃう作品ならなんでも好きですけどw
『不確定世界の探偵紳士』を今読んでる本のあとに読もうかと思ってましたが、おすすめされた『薔薇のマリア』が自分の好きなタイプっぽいので探してみます。『ラグナロク』や『去れど罪人は竜と踊る』と似た匂いを発しているようですし。
自分の好みについて、矛盾してたりするけど面白ければなんでも読みます。自分で読もうと思う本をえり好みしてるだけなんで見落としはいっぱい、読まず嫌いもいっぱいあるんですよね。
お勧めがあったらそれはそれで視野が広がるのでありがたいなと思ってます。
ただ、お勧めされたもの全部読んでたら時間も金も足りんのですよねwww
やっと落ち着くかと思ったら、来週にはもうあわただしそうで。
ずっと走りっぱなしってきっついだろうなー。
まあ、今は続く限りがんばろうっと。
そんなキリヒトでした。
来週から実戦、最前線です。
■研修
最後の最後でしめられない別れをしてしまった。
悔いは残るが、次に会えるときはみんながやめない限り決まっているので、次会うときには同じ轍を踏まないようにすればいいさ。
なんて自己完結。
とりあえず別れで泣くって、不思議な感覚だねと思った。
そんなことを思えるような濃ゆい3ヶ月の研修でした。
あせらず、がんばっていこう。
■絵
基礎的なもんとか、メカ絵とかは描かなかったけど、研修の仲間たちの似顔絵を色紙に数十枚描いたりしました。データにして無いのでワンオフモノになってしまったのが微妙に想い残りw
似顔絵って奥が深すぎる。
リアルに似せようとすると逆に似なくなってしまったり、省略して特徴を強調するとそれはそれで似なくなってしまったりする。描かれた本人たちはそれなりに満足してくれたようなのでありがたいことです。
やるべきことをやりつつ、絵の技術も精進していきたいなと思えた経験でした。
■本
自分は小難しい設定がなんとなく好きなんですよね。
色々と関わりあった設定が多いほど世界観の説得力がありそうで。SFって突飛なものもあるので完全に嗜好に当てはまるわけでは無いですけど、ものによってご都合主義が納得できるから好きです。
キャラ
普通って、難しい気がするんですよね。普通なキャラだと物語が成立しないから。だから普通なキャラが主人公のSFとかが好きです。世界観が際立つので。
逆に普通じゃないキャラだと、世界観が普通すぎてキャラの個性が記号っぽく感じてしまうんですよね。あたりさわりない世界観なので、なんでそんなキャラなのかの説得力が感じられないところがあったりと。そんなところが気になるのでキャラものな小説はあんまよまんのですよ。
例えば、ハードボイルドがいるにはそれなりの世界があるからそのキャラクターが際立つんだよなー、と思うわけです。
例えば2、ツンデレキャラって今は記号化されすぎてなんでそうなのかがテンプレ化している気がするんで、存在理由そのものに説得力が感じられないことがあったりする(主観で)。
まあ、要は自分が納得できればいいだけの話ですけど。キャラと世界観を切り離さないでそのバランスを重視して本読んでるってことですかね。
『図書館戦争』これは衝動買いなんで事前に内容ぜんぜんわかんないまま読んだ本です。戦争ということばに反応したとも言うか...。内容はキャラ同士の掛け合いが中心ぽいですけど、その背景にしっかりとした世界観があるので単なるキャラ小説になっていないなと思います。相互作用で良い影響が出てる感じなんですかね。キャラ×世界観>キャラ単品、世界観単品 になったみたいな。
そんなわけで、『オーパーツラブ』とか『バッカーノ』みたいなキャラ重視っぽい話でも、世界観に納得したらキャラが一層魅力的になったので読んだりします。
納得させちゃう作品ならなんでも好きですけどw
『不確定世界の探偵紳士』を今読んでる本のあとに読もうかと思ってましたが、おすすめされた『薔薇のマリア』が自分の好きなタイプっぽいので探してみます。『ラグナロク』や『去れど罪人は竜と踊る』と似た匂いを発しているようですし。
自分の好みについて、矛盾してたりするけど面白ければなんでも読みます。自分で読もうと思う本をえり好みしてるだけなんで見落としはいっぱい、読まず嫌いもいっぱいあるんですよね。
お勧めがあったらそれはそれで視野が広がるのでありがたいなと思ってます。
ただ、お勧めされたもの全部読んでたら時間も金も足りんのですよねwww
やっと落ち着くかと思ったら、来週にはもうあわただしそうで。
ずっと走りっぱなしってきっついだろうなー。
まあ、今は続く限りがんばろうっと。
そんなキリヒトでした。
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プロフィール
HN:
kirihito
性別:
男性
職業:
へたれ社会人
趣味:
お絵描き、モノ作り、おもちゃ集め、旅
自己紹介:
「ふらぐなんて ないさ
ふらぐなんて うそさ
ねぼけたひとが
かんちがいしたのさ
だけどちょっと
だけどちょっと
ぼくだって しんじたい
ふらぐなんて ないさ
ふらぐなんて うそさ」
フラグなんてしらない、でも夜明けを望むキリヒトです。
ふらぐなんて うそさ
ねぼけたひとが
かんちがいしたのさ
だけどちょっと
だけどちょっと
ぼくだって しんじたい
ふらぐなんて ないさ
ふらぐなんて うそさ」
フラグなんてしらない、でも夜明けを望むキリヒトです。
お気に入り
最高と言えるゲームの一つ。
このジャンルでこれを超えるのはこの先出るのだろうか…。
はまると人生の一部を確実に消費するゲームその2。
学園モードが楽しい。
はまると人生の一部を確実に消費するゲームその3。
戦略ゲームとして楽しい。
はまると人生の一部を確実に消費するゲームその4。
ロマンが溢れてる。男の夢も。
宣伝とか。 たまに買ったものも載ってます。