むっさい

そんな日でした今日は。
久々に買い物して気持ちはホクホク、財布はウスウス、だけど（小銭）ズッシリ重く、気持ちもなぜか重くなった、矛盾のキリヒトデス。

■お買い物
小説と漫画を何冊か買っただけで、お財布の中のお札が全部消え去りやがりましたですよ。
購入物
・小説ひぐらしのなく頃に　１，２巻
・刀語　8,9巻
・陰からマモル10巻
・ＢＢＢ　Ｓ４
・鉄のラインバレル7巻
・ひぐらしのなく頃に　宵越編2巻

ああ、久々にいっぱい買ったなあ…。
でもまだまだほしい本があるのがキツイ…。
ほしいものをサクっと入手できれば楽なのに。
でも、それだと期待を膨らませる余地がなくなるのが玉に傷。

そんなキリヒトのエンジョイショッピングでした。

取り留めのないことをつらつらと。

■夏
夏という季節には何故か惹かれる。
何故だろう。
今年の夏は、汗だくでくそあちい、そんなイメージしかないのに。
ほとんど、外で遊んでおらず、かなり出不精な夏であったのに。

わけわかめ。

んでもって、今年の夏もそろそろ終わる。
だから名残惜しいのか…。

今年も果たせなかったことがある。
高２の頃いった旅とはいえないような旅を再びやること。
やろうやろうと思っていて、もう不可能に近い時期になってしまった。

やろうと思うたびに、何かしらに縛られていて身動きが取れない夏。
せっかく休みがあっても、半端な休みしかなく、あきらめる夏。
何が本当にほしいんだと思って、多分金だろうと無意識のうちに選択し、果たせなかった夏。
無計画だからワクワクするのに、変に偏った計画をたてるだけ立てて勝手に萎えてしまった夏。

果たそうとするための行動事態が無計画だった。

なんで果たせないこんなことに執着するのだろう。
毎夏に思うことである。

社会人になったら果たせるかどうかも定かではないので、余計にそう思うのだろうか。
この未練タラタラなキリヒト。


ちなみに高2の夏の思い出は、イタイ、ツライ、アツイ、バカ、だらけでした。あの時、体鍛えてて良かった…。
今やったら（やりたいけど）こないだのデスマーチの比じゃない責苦になっているかもしれない…。


そんな、思い出に浸るキリヒトでした。
バイトを始めた理由は、大破した自転車を買い換えるためのものだったのだが、今じゃあ完璧に摩り替わっています。そんなことじゃあ果たせるものも果たせないよなあ…。