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何が答えだか知らないけれど、前に進んじまえばみんな同じ迷走暴走逆走上等kirihitoのBlog
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その1
なけなしの給料つぎ込んで負けたキリヒトです。

勝負と定義したからには本気でかからんと痛い目見るみたいです。痛かっただけでした。
というか打つことを勝負と定義している時点で痛いです。

さてと、残高やばいので当分節約生活になりそうだ。


その2
念願のブツを手に入れ、負けなんてどうでもいい感じなっています。
すとらーふ

いやーこの原画の人好きなんだわー。
「武装神姫ストラーフ」 
仲間内では通称”黒”。
デザイン原画は島田フミカネ氏。最近だとストライクウィッチーズつうのが有名らしい。兵器娘、メカと美少女の融合といったらこの人かなーみたいな独断意見。

さておき、発売当初速攻で品切れとなっていたので入手できなかったコレが手に入ったことは嬉しいなあ。再販いいわー。友人Sさんきゅう。

けっこう遊べるのでガチャガチャいじって遊ぼう。



その3
西尾維新は良い。
very goodだ。
面白い。
キャラが濃い。台詞回しがいい。
萌えキャラ多い。戯言シリーズはすごかった。
最新の「化物語」はつぼに入った。
ただ最近求めている黒い話はない。
まあ、この人が黒い話書いたらちょいと泣く。
この本を読んだあとでも、息抜きに黒い話でも読もうかねと。



徹夜明けで眠い。明日遊ぼう。絵を描こう。



そして、真面目っぽい話はこっちで進行。

いじめ問題関連。
色々反応があったようなので続行。

先に問いかけがあったものから行きます。
>独楽さん
>いじめと判断するのは、当事者達か、それとも、第三者視点なのか?
自分としては、まず被害者であると感じた場合にこれはいじめであると認識。セクハラやパワハラみたいなかんじで被害受けたと被害者側が認識できたらいじめと暫定的に認定。被害内容が陰口や悪戯ならまだ仲間内でのふざけあいの延長となりそうだが、それが度を超すような場合(その認定も難しいが)や明らかな暴力を伴った場合はいじめと確定。

ようは、被害者が自分がいじめの被害者であると自覚できたらいじめと判断しても良いかなと思っています。
自分の場合は、あくまでもうざい嫌がらせを受けた程度の認識だったので、いじめじゃないだろうと判断していました。

第三者視点の場合は、被害者と加害者の関係があきらかに対等でない場合や不均衡である場合で、かつ、その関係の裏には暴力もしくは物理的でない暴力が背景としてありそうな場合に判断してもよいかと。
ただこれは見ただけではどうしても推測、もしくは深読みでしかないので裏をとれないと断定は難しいと思います。

いじめか否かの判断は被害者が自覚しないければただのコミュニケーションで終わってしまうものかなと考えています。加害者なんてものは無自覚でも自覚していてもいじめはやってしまうし…。



さてと、後は持論の展開ぽいことなどなど。

いじめ関連のニュースを見ながら家族の会話。主に兄弟で。
ニュースでいじめ自殺者がでたことから。。。。
弟「いじめられたら格闘技やれば良いじゃん。」
自分「すぐ強くならんて」
弟「でも殴れば良いじゃん」
自分「それですむならいじめられんて」
弟「よくわかんね。とりあえず戦えよ」
自分「・・・」
※これはかなり意訳したものです。

弟よ、言いたいことはわかるがそれは極論の一つだ。
自分もいじめられたら戦うを躊躇なく選択するが、保身も考えつつ実行するだろう。いかに相手が悪い奴だと認められるように、正当防衛をよそおい戦うだろう。

でも世の中のいじめ被害者は躊躇なく戦うを選択できるのだろうか。多分難しいだろう。その場で戦っても報復が危険だから二の足を踏んでしまうと思う。
自分は戦いに狂気もとい狂喜する類の人間だから報復でもなんでも来い見たいに考えてしまうバカだが。敵と認識したら徹底的に叩け、なんで。考えてるだけで実行するかは別だけど。

戦うことを決意するのは修羅の道。これからさきいじめを受けなくなるまで辛い戦いを続けなくてはいけないから。勝つまでは退けなくなる。それが被害者が戦うことを躊躇する理由だろうとおもう。

「格闘技ならう」に関しては、習うことで威嚇はできるかもしれない。ただ余計に酷くなる可能性もある。まあ、弟は強くなればいいといいたいのだろう。でも、そう簡単に強くなれるならいじめはおきないよ。肉体的に強くなってもそれだけでしかない。言葉の暴力には無力だ。けれど、強くなろうという踏み出したその一歩は、いじめに抵抗するための大切な一歩にはなると思う。

解決のためにはとりあえず「戦え」が兄弟の一致した考えかもしれない。


戦うことは覚悟すること。加害者とだけでなくその環境すべて、自分を包む世界に対して宣戦布告する覚悟がなければ「戦う」を選ぶことは難しいだろう。絶対悪は加害者とは限らない。せびんさんが言及していたように学校や家族が教え導くという職務を怠慢していたのもあるだろう。そんなのも変えていく気概がなければ最後まで立ち上がれないだろう。
※この場合の戦う覚悟は被害者本人がしなければならないと思う。一人になっても戦う覚悟がなければ果たせないだろう。

頼ること。それは信頼できる人とともに問題の解決を図ること。これは踏み出す覚悟を持たねばできないと思う。あきらめた人は難しいだろう。いじめがきついから転校させてほしいとうのもこの頼る手段だろう。

悲しい解決手段。ただし自分だけ。それは自殺。
死んだ後はしらない。けれど今受けている苦しみを断ち切る最良にして最悪の手段だろう。「戦う」ことを選択した場合の勝利を勝ち得るまで続く辛い生を得るくらいなら楽になりたい、そんなときに選ばれる気がする。(ものすごく独断です)


いじめから抜け出すためには「戦う」にしろ「頼る」にしろまずはじめの一歩を進まなければ意味がないだろう。
被害者全員がその一歩を踏み出せるかわからない。難しいかもしれない。けれど自殺を選択するならこっちを選んでほしい。
踏み出せない一歩を後押しできる状況を作り上げていくことがいじめ対策の大切な一歩だと思う。まずは頼ってもらうことからだ。






番外1
自分がからかっている人が他の関係ない人にからかわれているのを見るとその他の関係ないからかっている人に対して敵意を持つことがある。なんというか酷いことだが所有権を主張している感覚に近い。ちなみに、からかわれている人からは多分ジャイアン見たく見られています。普通にいつも一緒に活動している人です。

番外2
自殺について。いつも疑問に思う。何故自殺する覚悟があるのに戦う覚悟をもてないのだろう、と。戦うことで辛い生が続くならいっそ楽になろうということだろうとは思うが、推測でしかないのでどうしようもない。加害者の家に火をつけるとかそんくらいはできそうなのだが…。いかん、危険思想過ぎる。なんというんだろう、どうしても自殺を選択する気持ちは理解できない。理由をつけて納得しようとは思うが難しい。本当、コレはそんな気持ちになったことのない外部の人だから思うことなんだろうな。

番外3
持論。いじめの根本的な原因は人がもつ負の感情。負の感情が生まれるのはなぜだろう。
1、人間だから。聖人みたいなひとだけではない。
2、不安だから。
3、その制御の仕方を教わらなかったから。

1に関して、清濁併せ持つのが人間。でも制御は必要。
2に関して、何の不安か。4へ
3に関して、自然と身につくはずなのだが…。ようは不完全さを補うことができない環境であるということ。5へ

4、何の不安か。今はモノは豊。おかげでこころは荒む。何故荒むのかは考えることが減ったから。何の苦労もしなくても衣食住はそろう世の中。それに娯楽は豊富。だから考えることが減った。むしろ、どうでも言い訳ではないがどうでもいいようなことをよくかんがえるようになってしまった。利己主義っぽくなってきたのもそこら辺かもしれない。むしろどっちが先だろ。まあそんな理由で漠然とした不安がじわじわとうまれてきたのかもしれない。余計なことを考えて勝手に不安になることがある。そんなかんじで漠然とした不安=ネガティブ思想=負の感情が浸透してきているのかもしれない。
漠然とした不安は行き場を失い、なんらかの形を求めた。それがいじめにつながる負の感情の発生原因かもしれない。全部推測。解決策6へ

5、不完全さを補えない、補完できない環境。それはその環境のみんながみんな不完全だから。いくらみんなが不完全だからといっても互いの不完全な部分はみんな同じではないはずだ。自分では欠けていても他の人は欠けていないこともあるだろう。そうして自分に欠けている部分を欠けていない人から得ることで完全に近づいていくのだろう。その過程で感情の制御の仕方も学ぶはずだ。
しかし、それができていない。ということは、自分の補完すべき欠けているところが欠けていない人というのが著しく少なくなってきている、もしくはいない状況になっているのだろう。手本になるべき人が少ないのか?もしくは教え導けていないのか。まあ、学ぶべき対象がすでに欠陥だらけなら補完はされないだろうな。解決策7へ

解決編
といってもこうできたら良いなという形でしかないです。

6、漠然とした不安のぬぐいかた。まず、過剰供給をどうにかしたらいい気がする。情報と一緒で過剰に与えられても処理仕切れない。ああ過剰供給は情報も然り。求めていないでも先回りして出すって言うやり方やめたほうがいい気がする。
考えることが減ったのならもっと生産的なことを考えればいい。後ろ向きじゃなくて前向きなこと。面倒なことを考えなくてよくなったなら新しい面倒なことを考えるんじゃなくポジティブなことをかんがえるといいだろうな。極端なとこで夢、宇宙開発とか。

7、教え導く側の存在が、その自分の存在意義を考え直さなければならない。なんのために自分があるのかを考えて、できるだけ完全になろうと努力をしたらいい。とりあえず、導く自覚をしろ。
それは誰にでも言える。自分だけのことを考えるんじゃなく、自分を見る人がいるんだからそのことを考えて行動をとることだ。


解決編になったのかしら。全部持論。反論求む。

ときどきあたまばぐる。矛盾やら間違いがあったら指摘がほしい。
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プロフィール
HN:
kirihito
性別:
男性
職業:
へたれ社会人
趣味:
お絵描き、モノ作り、おもちゃ集め、旅
自己紹介:
「ふらぐなんて ないさ
 ふらぐなんて うそさ
 ねぼけたひとが
 かんちがいしたのさ
 だけどちょっと
 だけどちょっと
 ぼくだって しんじたい
 ふらぐなんて ないさ
 ふらぐなんて うそさ」

フラグなんてしらない、でも夜明けを望むキリヒトです。
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最高と言えるゲームの一つ。
このジャンルでこれを超えるのはこの先出るのだろうか…。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその2。
学園モードが楽しい。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその3。
戦略ゲームとして楽しい。

はまると人生の一部を確実に消費するゲームその4。
ロマンが溢れてる。男の夢も。

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